【動画あり】簡単！姿勢改善！骨盤を安定させるトレーニング３　～もも裏～

こんにちは。肩こり治療家の南です。

今回は骨盤を安定させるトレーニング、もも裏編をお伝えします。

前回内側の筋肉の重要性をお伝えしましたが、もも裏も需要です。ここも内側と同じで使えている人が少ないです。もも前ばかり使っている人がほとんどです。

もも裏の筋肉はアクセル筋といわれ、走ったり歩いたりする時に加速させ前に進ませます。
一方でもも前の筋肉はブレーキ筋で常に加速を止めます。

日本人の多くは足が短めで前側を使いやすい構造になっています。だからブレーキをかけながら歩いたり走ったりしている感じです。これだとさらに足が太くなっていきます。
一方で欧米の人はもも裏が使いやすいようになっており、使い方がうまいです。
だから、短距離が早かったり、サッカーがうまかったりします。

ということでみなさんももも裏を意識しましょう。鍛えていきましょう。
もも裏が弱ると骨盤がずり落ちやすく、腰が丸まりやすくなってしまいます。
姿勢も悪くなってしまうのです。欧米人よりも猫背がちに見られるのはここの部分も関係していると思っています。

簡単ですので是非トライしてみてください。結構ききますよ。
詳しくは動画で・・・

わからないこと、もっと深く知りたいことがあれば、ぜひ当院へ
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