トップページ > YouTube配信 > 【動画】これをみれば、あなたもフードファイターになれるかも?②【胃のメカニズムだYO!】

【動画】これをみれば、あなたもフードファイターになれるかも?②【胃のメカニズムだYO!】

☆書き起こしは以下です☆

 

こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。

「これをみれば、あなたも
フードファイターになれるかも?」
の2回目ですね。

本日のテーマは、
フードファイターの
体のメカニズムについて
お届けします。

前回、普通の人と
フードファイターでの
大きな違いですね、
胃の柔軟性、許容量、
消化のスピードについて
お話をしました。

そもそも、胃って何なの?
ということをお話します。

胃の働きですが、
食べ物を食べたときに
一番最初に蓄える場所です。

一番最初に消化をされる場所で
そこでドロドロになった食べ物を
次の臓器の十二指腸へ運ぶ役割を
行っています。

胃は食べ物が入っていないと
小さくなって、
胃に食べ物が入ると、
大きく広がる働きをします。

縮んでいるときの大きさは
500㎖と言われていて、
大きくなると2ℓにもなります。

分かりやすいように、
こちらがちょうど50㎖で、
こんな形です。

ただ、沢山食べたときは、
これですね。
胃だけですがこれだけ大きくなります。

かなり違いますよね。
前回、伝説のフードファイター
小林尊さんのことをお伝えしましたが、
彼は大会前になると14ℓまで
胃の許容量を確保するように
していたんですね。

14ℓというとこの2ℓペットボトルが
7本分なので、想像するだけでも
恐ろしい感じになります。

あとは、消化のスピードですね、
これが普通の人と
フードファイターでは異なると
お伝えしました。

通常ですと、食べ物を
口から含んで胃を通って
腸を通り便として出ますが、
大体その流れは24~48時間で
便になります。

たとえば、今便が出たとしたら、
それは昨日、一昨日、
食べたものが排便される
という形になります。

ただ、フードファイターに関しては
1日に何度も排便するんですね。

多くて10~20回くらいすると
言われています。

つまり、フードファイターの人たちは
消化管の中の滞留時間が異様に短く、
じっくり消化や吸収をされないまま
便として出てしまうんです。

なので、体系的に
細い方も多いですが、
食べたものがすぐにそのまま
流れる環境になっているので、
それが普通の人との
大きな違いになります。

今お伝えしたのは、
フードファイターの体のメカニズム
ですが、これを聞いて
ご理解いただけたでしょうか?

この話を聞いて、
「ちょっと私はフードファイター無理かも」
と思った方、安心してください!
あるんですよ!
大変な訓練をしなくても
フードファイターの方のように
食べられるようになるかもしれない
セルフケアを次回お届けします。

本日もご覧いただき
ありがとうございました。

お問い合わせはこちら
地図