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【動画】ほんとにあった春の寒暖差の怖〜い話①【そのお悩みの正体は・・・】

☆書き起こしは以下です☆

 

高岡)こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。

本日から、春の寒暖差に負けない体をつくる、
というテーマでお届けしたいと思います。

なぜ、この寒暖差を取り上げたかというと、
最近それが原因で来院する方が非常に多いので、
今回、このテーマを取り上げました。

寒暖差によって起こる症状というのは、
頭痛、肩こり、腰痛、寝違え、
胃腸の不調、冷え性だったりとか、
そういった症状が様々あります。

特にこの春の寒暖差によって、
一番多いと感じるのが、
ギックリ腰と寝違えが非常に多いです。

そういった方々に
「何か心当たりはありましたか?」
と聞くと、特に重いものを持った記憶もないし、
急に痛めてしまったことなない、
という返答がきます。

実は、そういったときは、
寒暖差が影響していると考えられています。

例えば、前日の気温が20℃くらいあって
暖かいな気持ちいなと感じて、
ただ、次の日に起きたときに、
寒いな体ガチガチだなと思ったりですとか。

あとは、1日の中でも、昼間暖かかったりしますが、
朝晩は寒いなとか。

暖かいと筋肉がフニャフニャというか
柔らかいイメージってありますよね?

逆に寒いと縮こまってガチガチだなとか
固まっているなというイメージがあると思います。

寒暖差によって筋肉の収縮だったり、
緊張が原因になっていたりすんです。

その原因は2つあります。
1つ目は腎臓の位置が関係しています。
腎臓の位置ですが、ちょうど背中のこの辺りです。

腎臓が重くなってくると
位置が下に下がってしまうんですね。
そうすると、腰に負担がかかってしまいます。

2つ目は、腎臓は水分調整をする
役割をしているんですけれども、
その水分調整が体温調整を行っています。

皆さん、平熱って分かりますよね?
平熱を保つために、腎臓は働いているのですが、
例えば、暑い日だと汗をかいて水分を出して、
体温を下げようとしてるんですね。

逆に寒い日だと、血流を良くして、
循環を上げて体温を上げよう
という働きをしています。

よく夜中に足がつる、つった記憶がある方、
いらっしゃると思うんですけれども、
それは水分不足が原因なんですよね。

それによって、
寝違えなどが起こったりします。
春の寒暖差によって
腎臓は思った以上に負担がかかっていて、
それによって、ギックリ腰や寝違えが
起こっているんです。

なので、この腎臓のセルフケアを
しっかり行っていきましょう。

まずは皆さんが
「春の寒暖差に負けない体になっているか」
チェックするクイズをご用意しておりますので、
次回お届けしていきたいと思いますので、
楽しみにしていてください。

本日も動画をご覧いただき、
ありがとうございました。

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