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【動画】ほんとにあった春の寒暖差の怖〜い話③【簡単、お手軽セルフケア】

☆書き起こしは以下です☆

 

池田)昨日のチェックリスト、
1つでも当てはまった皆さん、ようこそ!

みなみ整体院の池田です。
本日はチェックリストで
1つでも当てはまった方へ向けて、
腎臓のセルフケアをお伝えしていきますが、
今、「え、チェックリストって何のこと?」
と思ったあなた!

大丈夫です。
本日もチェックリストのおさらいから
やっていきます。

ここにあるチェックリスト、
1つでも当てはまった方、
この季節の寒暖差によって
腎臓に負担がかかっている可能性が
大いにあります。

腎臓に負担がかかってくると、
肩こりや腰痛の症状も出てきますし、
酷いと、ギックリ腰だったり、寝違え、
といった症状にもつながってきます。

なので、ここに当てはまった方が
リスクが高い分、是非とも
このセルフケアを前向きに
取り組んで頂きたいと思います。

セルフケアの方法を2つお伝えします。
1つ目が手を使ったセルフケアです。

腎臓というのは、
皆さんにお伝えした通り、
背中側のウエストよりちょっと高い位置
にあるとお伝えをしましたが、
腎臓が左右あるので、
左右の両手に腎臓のツボがあります。

場所は、人差し指の付け根にある、
母指球という骨の真下、
母指球に向かって刺激を加えてください。

これ、ちょっとの力でも結構、痛みはあるので、
イタ気持ちいいくらいの刺激を
加えて頂けたらと思います。

簡単にこうやってツボを押すことができるので、
通勤中やテレビ見ている時、デスクワークの合間など、
刺激を入れて頂くと良いかなと思います。

もう1つが、直接腎臓を温めてケアする、
という方法です。
腎臓、ここの位置にありますね。
ここに手を添えて頂いて、
ゆっくり深呼吸をして頂く。

手の暖かさもありますし、
腎臓がしっかり機能してくれば、
徐々にポカポカしてきます。

なので、温かさを感じるまで
ゆっくり深呼吸を続けてください。
できれば、寝る前とか朝起きた時とか
ベットの中で仰向けになっている状態だと思うので、
手を腎臓のところに当てて頂いて
ゆっくり深呼吸をする時間をとって頂くと
腎臓にとっても良い影響があるかなと思います。

このセルフケア、前々からお伝えしていますが、
すぐに結果がでるものではありません。
自分の腎臓の状態を良くしていく、
そして、体の状態を良くしていく、
というのには少し時間がかかりますので、
継続的に毎日コツコツ取り入れて頂くことが
より良い可と思います。

今後、寒暖差がどんどんすごくなっていきます。
朝晩冷え込んで、昼間は温かい
という時期が続いていくので
是非とも今のうちからこのセルフケアに
取り組んで頂いて腎臓ケアをすることによって、
急なギックリ腰や寝違えなんかを
防いで頂けたらと思います。

次回は急な寒暖差とか気温の波に似たようなことが
私たちの日常生活に潜んでいます。
ヒントは、温泉に行ったときにやったりするかな、
というところです。

それが実は腎臓にとって
負担がかかっている可能性もあるので、
そこの部分を次回、最後に特集していきたいと思います。

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

 

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