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【動画】肝臓のセルフケア

☆書き起こしは以下です☆

金剛寺)前回のおさらいから入っていこうと思います。
前回、肝臓の働きについてお伝えしましたが、おさらいで、
肝臓の機能についてお伝えしていきます。
皆さん、場所は覚えていますか?
右の胸の下に三角形のような形でこのように入っています。

肝臓には大きく3つの働きがあります。
まず、代謝の機能が1つ目です。
何もしなくてもカロリー消費する部分です。
2つ目は解毒です。

薬も良い部分と悪い部分があるので、
悪い部分は解毒しないといけないです。
またお酒の分解も毒素は解毒しないといけません。
こういった解毒の機能が2つ目の機能です。

3つ目の機能は胆汁の生成ですね。
肝臓の中では胆汁という消化液を作るのですが、
その消化液を作るのも肝臓の仕事になります。

後は細かい部分で言うと、ビタミンの合成など
仕事があるのですが、大まかにいうと、
代謝と解毒、胆汁を作ることの3つになります。

引き続き、セルフケアの方法を
一人でもできるケアをお伝えしていくのですが、
分かりやすいように今日は池田先生にも
登場していただきます。

まず、右手を出してください。
人差し指の付け根の指一本分下にある、
ちょうど水かきのすぐ横にあるココにあるのですけれども。

上から触ると骨に当たる感覚ってありますか?

池田)ありますね。固い骨があります。

金剛寺)画面だと見づらいと思うので、
実際に描いてみたいと思います。
今、〇印を書いたので、是非近くで見てください。

池田)ココですね。

金剛寺)そこを上から、グリグリと自分で押してみましょう。
池田先生、イタ気持ちいい感覚ってありますか?

池田)強く推すと痛いですね。

あまりイテテとなるようですと強すぎなので、
悪い例をやってみますと…
泣いちゃうくらい痛かったりもします。
人にもやってあげられるんですけれども。

池田)痛い(涙)

金剛寺)自分でやるときも、人にやってあげるときも、
イタ気持ちいい感覚でやるのがいいですね。
ここで重要なポイントが1つあります。

肝臓という臓器をイメージしながらココを押してあげるんですね。
もちろん、単純にココを押しても、肝臓のツボなので、
つながってはいるのですが、頭の中で実際に右下の臓器(肝臓)を
イメージしながら、深呼吸をしながら押してあげるとなお、
肝臓の血流がUPしていきます。

肝臓の血流がUPすることによって、
体の中の血流が今までより良くなってきて、
それによって体温も上がっていくんですよね。

一番最初に「体温の法則」も話しましたが、
体温が上がることによって免疫力がUPするという
法則がありますので、皆さん、本当に手軽にココを
押してあげるだけで体温が上がって、免疫もUPして
コロナにも打ち勝てる体作りが出来ていきます。

こんな簡単なセルフケアをやらない手はないですよね。
次回は肝臓以外のさらなるツボも教えちゃいます!

池田)ぉおー!

金剛寺)それでは次回もお楽しみに!

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