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【動画】腎臓のセルフケア

☆書き起こしは以下です☆

池田)こんにちは。
今回は腎臓のセルフケアについてお届けしていきたいと思います。
皆さん、昨日、腎臓の機能についてお話をしましたが、
覚えていますか?

腎臓はそら豆のような形をしていて、
握りこぶし1個分よりちょっと大きいサイズです。
背中側のウエストよりちょっと高い位置についている、
というお話をさせて頂きました。

前回、前々回、肝臓と心臓と臓器をイメージしながら、
セルフケアをすることが大切というお話があったので、
是非、腎臓をイメージしながら、
セルフケアを行っていただければと思います。

前回のおさらいですが、腎臓の役割としては、
老廃物の排泄、尿を作ることですね。
もう一つは水分調整ですね。
これをすることによって、
体内の血流を良くすることによって、
体温を上げて、免疫力を上げるということで、
今回お送りしているんですけれども。

そもそも、腎臓ってなぜ悪くなるの?
というところですが、「生活習慣病」って言われているんですね。

いわゆる、食べ過ぎ、飲みすぎ、加齢でも悪くなると言われています。
正直なところ、誰にでも当てはまるので、
皆さん腎臓が悪くなる可能性がある、ということを踏まえて、
腎臓が悪くなる前にセルフケアを取り入れていただいて、
防いでいただけたらと思います。

今回のセルフケアですね、金剛寺先生に来ていただいて
行っていこうと思います。

腎臓は2つあります。
なので、セルフケアも両手で行っていきます。
両手の人差し指の下、この骨ですね。
その真下あたり腎臓のツボになります。

今回も分かりやすいように、マークを描きます。

金剛寺)ココですね。左右対称です。

池田)ココを上の骨に向かって押していくイメージです。
左手は左の腎臓をイメージしながら、押す。
右手も右のそら豆形の腎臓をイメージしながら。

両方あるので、近くの方、家族の方に押してあげるのも良いと思います。
しっかりとここに向かってギュッと押します。
痛いくらい押さなくても良いです。
イタ気持ちいいくらいの気持ちで、
1日2~3回押していただけたら、刺激が入って
腎臓の機能が上がっていきます。

今回まで、肝臓、心臓、腎臓のケアをお伝えしてきましたが、
ここで「新型コロナウイルスに打ち勝つ」というテーマは終了となります。

3つの臓器のセルフケア、是非日頃から取り入れていただけたらと思います。
次回また新しいテーマでお送りしていきたいと思いますので、
またお楽しみにしていただけたらと思います。

それでは、また次回!!

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