【動画】花粉症！解消！楽勝！⑤【小腸のセルフケア】

☆書き起こしは以下です☆

高岡）こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。
本日は花粉症のセルフケアとして
小腸のセルフケアをお伝えしたいと思います。

今回は2つご用意しております。
まず、1つ目ですが、直接法を行います。

やり方は非常に簡単で手を優しく
小腸（おへそ）に当てます。
両手でやっても大丈夫ですので、
もう片方の手を添える形で
優しく触れてください。

静かに深呼吸をして、
ゆっくり沈めていきます。
だいたい2～3分行うと効果があります。

続いて、間接法になります、
間接法は手を使って行います。
手は左手になります。

場所なのですが、
人差し指のちょうど根本の部分から
指一本分親指側、下に行った場所ですね。
ここを骨に沿うような形で押していきます。

イタ気持ちいいくらいの強さで
押していってください。
ポイントとしては、この時に
小腸をイメージして押してください。

どの角度がいいかというのは、
上下左右、角度を変えて、
刺激を入れるようにしてください。

これも刺激を入れながら、
大体2～3分くらいやると効果があります。

この直接法と間接法なのですが、
順番などの決まりは特にありません。

間接法を行ってから、直接法をやってもいいですし、
時間がない時でしたら、もう間接法で押すだけでも
刺激が入りますので、是非行ってみてください。

ここで小腸のおさらいですが、
特徴は、一番面積の大きい場所になっているので、
外敵に触れる可能性が一番高い場所になります。

小腸の面積はテニスコート1面分と言われていて、
50～60%の免疫細胞があると言われています。

腸内環境が整えば、
腸内の免疫細胞が花粉に対して、
過剰に反応しにくくなります。

この日々のセルフケアを行って
腸内環境を整えていきましょう。

次回は、花粉症にまつわる環境だったり、
食についてお話をしていきたいと思います。

本日もありがとうございました。