【動画】花粉症！解消！楽勝！⑥【花粉まみれでも花粉症知らず？！】

☆書き起こしは以下です☆

金剛寺）こんにちは。
みなみ整体院の金剛寺です。

本日も引き続き、花粉症について
お話をしていきます。

本日のテーマは「花粉まみれでも大丈夫⁉」
ということでお伝えしていくのですが、
実際皆さん、花粉の飛散量が多ければ多いほど、
花粉症の症状も辛いというふうに
お考えではないでしょうか。

実際に患者さんでとても花粉症に悩んでいた方が
とある花粉の飛散量№1の県に引っ越されたのに、
逆に花粉の症状が落ち着いてしまった
ということがあるんです。

その№1の飛散量を誇る県はどこか、
皆さんご存知でしょうか？

実は山梨県が第1位の飛散量を誇っています。
その山梨に引っ越された患者さんが逆に
引っ越された後に花粉症が治ってしまうという
不思議な現象が起きたと聞きまして、
私自身とてもびっくりしました。

山梨は東京とかに比べて、空気も綺麗だったり、
お水も綺麗、そういった環境の良いところで
育った新鮮なお野菜を食べられて
その方の環境もガラッと変わったんですよね。

都心に居たときは、通勤電車で何時間も揺られて
出勤をされていたりしたんですけれども、
山梨に引っ越されてからはストレスフリーになって
絶対的なストレスも軽減されて、美味しいもの、
新鮮なお野菜も召し上がって過ごされたということで、
なぜか裏山に花粉の杉の木がいっぱいあるのにも関わらず、
花粉症の辛い症状がほとんど出なくなったそうです。

今まで、花粉症の動画を色々お送りしてきましたが、
皆さん、一番大事なことを覚えていますでしょうか？

以前からお話していますように、
花粉症になってしまう体の土台、
その状態がいけない、というか、
そこをケアしていかないといつまでも
花粉症は続いていってしまうんです。

もちろん、摂っていただく食事や
住む環境も大事ですが、それに耐えうる
花粉が飛んできて体が過剰に反応してしまう状態を
まず整えることによって
花粉の刺激に打ち勝つ体を作るということですね。

そのために前回、まず胸腺のセルフケアをお伝えして、
前回、高岡先生の方から、腸についてのセルフケアを
お伝えしてきました。

胸腺についても、小腸についても、
どちらも免疫と深く関わることです。
免疫が過剰に反応しずぎてしまうと、
花粉症の症状もとても辛いものになってしまうので、
そこの部分がほどよく適度に働くような
調整のセルフケアになります。

そのセルフケアを続けていかれることによって、
こちらはすぐに即効性のあるものではないので、
皆さん、気長に、朝昼晩、いつでも時間のある時に、
思い出したときに、胸腺と小腸のセルフケアを
行っていただいて、花粉症に打ち勝つ体を作っていきましょう。

次回は、引き続き花粉に関する、最後のお話を、
とっておきのお話をお届けしていきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。