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【動画】金剛寺敦子の栄養学② 栄養学の基本のき

☆書き起こしは以下です☆

 

金剛寺)こんにちは。
本日も金剛寺敦子の栄養学講座、
第2回目を始めていきたいと思います。

「栄養学の基本のき」が本日のテーマになります。
前回もちょっとお話しましたが、
今回は図解入りで解説したいと思います。

まず、栄養学の基本の考え方ですが、
皆さん、「桶の理論」はご存じですか?

よく栄養学では「桶の理論」
という考え方が使われます。

別名、「ドベネックの桶」とも言われます。

桶の板、1つ1つが各栄養素になっていて、
桶の水に溜まっているのが、栄養のレベルになります。

桶の板の高いものは
沢山摂っている栄養素で、
逆に低い板はあまり摂れていない栄養素です。

この図のように高い板と低いものがあると、
水は低いものに合わせて流れ出てしまうので、
あまり摂れていない栄養素に合わせて
中の水(栄養素)が外へ流れてしまいます。

具体的に体の中で起こっていることですが、
この図のように、1枚1枚にビタミン、ミネラルの
名前が書いてありますが、皆さん、
バランスよく食事を摂っているつもりでも、
実際はこの図でいうと、
ビタミンB1が最低レベルになってしまったり、
中の桶の水がどんどん外へ流れてしまっていますね。

他のビタミンD、コバルト、クロムなど摂れていても
外へ流れる仕組みになっています。

栄養学の基本の考え方②ですが、
「桶の理論」の他に、もう一つ、
重要な「生命の鎖」という考え方があります。

ビタミン、ミネラルがチームプレーで
働くというものになります。

この考え方を知っておかないと、
たとえば、病院で「貧血」と診断される女性も
多いと思いますが、鉄剤を単体で処方されることって
未だに多いんですよね。

ただ、鉄を体が使うのに、ビタミンB5、12、
ビタミンCなども連鎖して必要になるので、
単体で摂ると、逆効果になって、
むしろ他の栄養素が働きが減ってしまうことに
なりかねませんので、単体で摂ることは
是非避けて頂きたいです。

そもそも、バランスの良い食事とは
どんなものでしょうか。

今まで、「桶の理論」と「生命の鎖」という
小難しいお話をしましたが、
そもそもどんなもの摂ったら良いのか、
というお話ですね。

皆さん、昔、家庭科で習ったことですね。
炭水化物多く摂って、副菜摂ってという
話があったかと思いますが、
具体的に見ていきましょう。

今、農林水産省が公開している
「食事のバランスガイド」があるのですが、
主食を半分以上食べて、副菜、主菜、乳製品、
果物を摂りましょうというガイドラインです。

これが国のガイドラインとして載っていますが、
果たしてこれが理想なのでしょうか。

実は今、最新の栄養学で言われているのが、
「高たんぱく低糖質」です。

皆さん、聞いたことありますでしょうか?
たんぱく質を多く摂って、
糖質を控えるということです。

なぜ、「高たんぱく低糖質」が良いのかですが、
最近、「糖質OFF」がお酒にしても食べ物にしても
流行っていますね。

もちろん、糖質を余分に摂ってしまうと、
体の中で脂肪に変わりやすいので、
そういったところでも
「糖質OFF」がとても人気になっています。

ダイエット中の方はもちろん、
アスリートとか、健康に過ごしたい人、
全ての人にこの「高たんぱく低糖質」は
おススメの栄養バランスのとり方になります。

なぜこれが良いのか、
詳しくは次回お話しますので、
お楽しみにしていてください!

本日もご覧いただきありがとうございました。

 

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