【動画】 おくちポカーンを防ぐ方法【カンタン顔トレ】

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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り！
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆

こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。

電車の中でウトウトしたり
夜寝ている時に気が付くと、
口がぽか～んと開いていた
経験がありませんか？

今回は、この口が
ポカーンと開くのを
防ぐ方法についてお伝えします。

これは、口周りの筋肉と
舌の筋肉の衰えが原因だと
言われています。

それぞれの筋肉を鍛えることで
無意識のうちの口のポカーンを
防ぐことができますので、
是非、みなさん、一緒に行いましょう。

ではまず、口周りの筋肉を
一緒に鍛えていきましょう。

やり方は、うー、いーを
交互の1分間行います。

ポイントは全力で行うことです。

「うー」の時は、
全力で口を突き出す。

「いー」の時は、
口を思いっきり横に広げる。

では、皆さん、実際に
行いましょう。

「うー」の時には、
口輪筋という口周りの
筋肉を鍛えています。

「いー」の時には、
えくぼを作る笑筋を
口角から首にかけての広頚筋、
口角からこめかみにかけての
大頬骨筋という筋肉を
鍛えることができます。

これらの筋肉がしっかり
していると無意識でも
口がぽか～んと開くことを
防ぐことができます。

次に、舌の筋肉の鍛え方を
お伝えします。

やり方は、あっかんべーと
舌を出して戻すを繰り返します。
これを30秒間、全力で行います。

顎関節症の方は、口を
大きく開けすぎると
顎関節を痛める可能性があるので
無理ない程度でやってみてください。

続いて、巻き舌を30秒間、
息が切れるまで全力で行います。

今から両方、1分間行いましょう。

あっかんべーで
舌を出すのは舌筋です。

口が開いてしまう方は、
口の中で舌が落っこちていたり、
口を閉じている状態で上顎に
舌がくっつかない方や
巻き舌が出来ない方は、
舌筋が衰えてしまっている
可能性大です。

これから巻き舌を行います。
息が続く限り、
しっかり巻き舌を行ってください。

ちょうど1分経ちましたが、
いかがでしたか？

全力で行うと
結構しんどいと思います。

口周りの筋肉が
鍛えられている感じ
ありますよね。

この筋トレが大事な理由は
口ぽか～んで恥ずかしい思いをしたくない
というのはもちろんありますが、

口が開いた状態だと、
口の中でウイルスや菌が
繁殖しやすくなり、
体調を崩しやすくなります。

ただでさえ、コロナ対策で
マスクをしているので、
マスクの内側が不衛生になりがちな
今だからこそ、
口ぽか～んを防ぎたい！
ということなんです。

1日1分ずつ、それぞれ行うだけで
口周りの筋肉がかなり
鍛えられますので、
是非皆さん、行ってみてください。

本日もご覧いただき
ありがとうございました。