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パン食が多いと・・・

こんにちは。

月島の妊活、妊婦、産後専門の整体

みなみ整体院です。

 

皆さんは、よくパンは食べますか?

朝ごはんはパンとコーヒーを飲んでから

仕事に出かけるスタイルの方も多いのではないでしょうか。

 

パンは確かに時間のない朝など、

手軽に食べれて小腹も満たされる食品ですね。

 

ただ、日本の小麦の自給率が非常に低い

ことはご存じですか?

 

9割を外国産に頼っている状態です。

要は、ほとんどの小麦は輸入

されているということ。

 

そうすると、防カビ剤、防虫剤など沢山使用

された上で日本に届くので、

正直なところ、体に良いものとは

なかなか言い難い食品なのです。

 

さらに、外国産の小麦は特に、

大量消費の時代に対応するために、

幾度となく品種改良を繰り返されています。

 

最近は、オーガニック食品店などで、

「古代小麦使用」という表示の商品を見かけるようになりました。

古代小麦は、品種改良をしていない、

自然の状態のまさに、「古代からある小麦」なのです。

よって、栄養価も高いもので、セレブの間でも人気となっています。

 

しかし、古代小麦の対局にあるのが、

今、あちこちに流通している一般的な小麦ですね。

古代小麦と比べて栄養価も少ない上に、

精製されているので、ビタミンやミネラルも

なくなっている、いわゆる、カロリーだけ高くて栄養価がない

「エンプティカロリー」です。

 

さらに、大量消費されやすいように

中毒性のあるような品種になっていると言われています。

実際に、グルテンの量は昔の小麦の何十倍にもなっているのだとか。

 

グルテンは、最近、やっと体によくないと

メディアでも取り上げられるようになってきました。

 

「グルテンフリー」

という言葉は、最近すっかり馴染みあると思います。

 

グルテンは体内に入ると、

腸の壁を破り、腸内のよくない細菌も

体中をめぐって、あらゆる不調を招くと言われます。

 

だるさ、疲労感、頭痛、胸やけ、

お腹のハリから集中力の低下などなど…

 

さらには、不安感など、精神的な部分にも

深く関わっているとされます。

 

なんどなく、疲れが抜けない、集中力の低下など、

調子が上がらない方は、まずは毎朝のパン食を

ごはんへ切り替えたり、小麦を抜いた生活をすると改善される方も

実際は多くいらっしゃいます。

 

小麦NGなので、パン以外にも、

もちろん、パスタ、ラーメン、

ケーキやクッキーなど、スイーツも要注意ですよ!

 

「自分の体は、食べたものでできている。」

これは有名な言葉ですが、

これを頭に入れて、食生活を変える意識を持つと、

きっと違う未来が手に入ることでしょう。

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