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妊娠には適齢期がある〜part3〜

みなさんこんにちは。

みなみ整体院の筋肉担当・大久保です。

 

本日はまた別の角度からお話していきます。

今回は「卵子の数」についてお話していきます。

 

卵子とは…

ご存知だとは思いますが、精子が入る卵ですね。

精子が卵子に入ることにより「受精」となります。

 

この「卵子」ですが、

胎児のとき(お腹にいるとき)から作られ始め、20週のときには600〜700万個もあるのです。

しかし、出生時には200万個まで減ってしまうのです。

思春期には20〜30万個、35歳になるまでに数万個になってしまいます。

38歳くらいからはさらに減少する速度が加速していきます。

 

 

このような問題もあり、妊娠適齢期というものがあるんですね。

単純に数が多ければ多いほど、いいと思います。

しかし、何と言ってもやはり「質」が大事です。

ジュースばかり飲んでいる身体の血は、ベタベタです。

炭水化物ばかり食べてる身体は、疲れやすいです。

不健康な身体の中の卵子の質は、やはり低くなってしまうのです。

まずは年齢より、身体の「質」を上げることを考えてみませんか?

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