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【動画】新型コロナウイルスに打ち勝つためには【心臓の役割】

☆書き起こしは以下です☆

高岡)こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。
前回は新型コロナウイルスに打ち勝つためのセルフケアとして
肝臓の部分をお伝えしましたが、今回は心臓について
お伝えしていきたいと思います。

セルフケアをお伝えする前に、まず、
心臓についてお伝えします。

皆さん、心臓の位置どこにあるかご存じですか?

左胸という方が多くいらっしゃるのですが、
実際はほぼ中央の左よりに心臓があります。

大きさは大体、拳をグーにした一個分、
重さは200g~300gと言われていて
リンゴ一個分くらいの重さになります。

働きですが、全身に血液を送るポンプの役割を
しています。

手を当てるとドクンドクンとしていると
思うんですけれども。
大体一分間に60~80回の拍動を行っていて、
一日だと10万回以上拍動を繰り返して、
全身に血液を流している働きを行っています。

血液は1分で体を一周すると言われています。
心臓は全部で4つのパートに分かれています。
ちょうど十字架のように分けて、中央よりが右側ですね。
上が右心房、下が右心室。
外側の上が左心房、下が左心室。

右側、中央側が、肺に血液を送っていて、
左側、外側が全身に血液を送っています。

肺に送るのと、全身に送るのと、
どちらが血液を送るのが大変だと思いますか?

そうです!
左側の全身に送る方ですね。
なので、左側の方が拍動が強く感じられるので、
左胸のほうが、ドクンドクンと強く感じられがちなのです。

心臓は循環器系と言われます。
循環とは体の中で血液を巡らせることです。
循環器系で一番大切なことは、いかに血流を流しやすくするか、です。
循環器系になんらかのトラブルや弱い方は、
冷え、低体温、むくみ、だるさなども影響します。

血液が末端までいかないので、
イメージしやすいですよね。

循環力を上げるためには、
心臓、血管への負担をかけないこと。
それが一番になります。

では循環力を上げて、コロナウイルスに打ち勝つための
心臓のセルフケアについてはまた次回お届けします。

 

 

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