里帰りからの方がご来院されました😊
こんにちは!
みなみ整体院の南です。
本日、実家に帰られていた患者様が1ヶ月半のお子さんと一緒に来られました😊
イメージでは、小さいイメージがありましたが
産まれたのが、3000グラムで1ヶ月検診でもプラス1.5キロになっていたそうです。笑
すくすくと大きく成長してくれるといいですね😘
そして、里帰りからすぐに来ていただけるのは
それだけ信頼してくださっているのだと更に責任を感じました。お子さんの調整もしました。
このまま、ずっと健康でいていただくために
私自身も日々、進化します😊
出産を迎えた母体は
かなりの体力を奪われます。
そして、赤ちゃんも体力を使います。
ただ、赤ちゃんは生きるために母乳をもらいます。
そして、人間性を育むために人の温もり、家族の温もりを求めます。
おしっこをしたり、うんちをしたりして身体に悪いものを出します。
それを知らせるために、泣きます。
そのサインを分からずにいると
赤ちゃんにとってはストレスになります。
ストレスは身体を悪くしていく一つの問題です。
だからと言って全て泣きやめばいいかという問題ではないです。
放っておく余裕も必要です。
子供も大切ですが
親が身体を悪くすれば、子も伝染して体調を必ず崩します。
まずは、子供が泣いても冷静で居られるか。
少し、私の事をかくと
私の家は4人兄弟で、妹が2歳の時に母子家庭になりました。
そこからの親の大変さははかりかねますが
全員が全員、構ってもらえたかと言うとそうではないと思います。上の子が、下の子をみたり
下の子が、おやつを我慢したりと我慢はつきものだと感じておりました。
ただ、大人になってどこ言っても恥ずかしくないようにと
食事のマナーや、社会のルールなど嫌という程教えられました。
最近、街中をみると
子供の教育を履き違えているのでは?と思う瞬間があります。
子供だから大丈夫。
子供がいるからいいでしょ。
それは、少しちがうのでは?と思います。
教育=躾
躾というとペットと同じなのでは?と思うかもしれません。
そこで例えると
子供が、周りの知らない人にぶつかって笑ってる。
それはどうでしょう?
優しい人は、あらっ元気な子。と思うかもしれません。
一部、人に迷惑かけたのに謝れないのか?と思う人もいると思います。
これを犬に例えると
周りの知らない人に、何もないのに急に噛みついた。
当然、飼い主は謝ると思います。
この違いは
ある意味、子供より犬の方が優秀になってくるのでは?と思われても仕方ない出来事に感じます。
子供、ペットは違いはあります。
ただ、躾けるという面ではおやつに対して待てができ
お留守番お願いね!ということに対してもでき
親が疲れている時に、自分で遊べる創造力をつけてあげるのも親の役目ではないでしょうか?
これが少しでも響いてくだされば
こう言った先のことを考えられると
妊活も楽しくなりますよ😊
それでは〜