【動画】ドカ食いの正体とその対策④【3秒でドカ食いが吹き飛ぶ方法】
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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆
こんにちは。
みなみ整体院の金剛寺です。
今回のテーマ、
「ドカ食いの正体とその対策」
の最終回をお届けします。
4回目の今日はなんと
「3秒でドカ食いをコントロールする方法」
についてお伝えをしていきます。
早速その方法ですが、
皆さん、片手を出して下さい。
5本指しっかりと開いて頂いて
指のはらがオデコに当たるように
1秒間隔でトントントンと
3回オデコを叩いて頂く、
たったのこれだけです!
なぜこんなので効くのか、
という話ですが、
そもそもこの食欲、
ドカ食いコントロールの方法は
オーストラリアの臨床医が
開発したもので、
ドクターが肥満治療の現場で
実際に成果を上げている方法になります。
なぜこれが効くのか、
科学的に考えてみたのですが、
皆さん、大脳という大きな脳が
頭の中に入っています。
大脳の中の前頭葉という部分が
ちょうとオデコあたりにあります。
この前頭葉の働きが
実は、情動のコントロール、
もっと簡単に言うと、
ドカ食いのコントロール
をする場所になります。
「食べた~い」と思ったときは
前頭葉の働く隙がなく、
もっと古い脳の中心部の
本能的な部分が働いてしまって
前頭葉が上手く働けていないので
食欲制御が効かない状態なんです。
これをたったの3秒で
おでこに3回、
指でトントントンと触れるだけで
前頭葉に意識が集まってきて、
その結果、食欲コントロールが
できやすい状態になります。
なので、まず、
「ドカ食いしたい!!」
と思ったら、この3秒の
オデコトントントンを
試していただければと思います。
それによって
前頭葉に意識が集まってきて、
それによって食欲が制御されます。
やっていただくときは
必ず、5本指がオデコに触れる感覚に
意識を集中させるのがコツになります。
これはあくまで、短い
3秒でドカ食い欲を吹き飛ばす
方法になりますが、
基本的には初回でもお伝えした通り、
人間は「食べた~い」と思っても
20分くらい経つと食欲のピークは治まり
忘れていくことができるんです。
なので、取っ掛かりは
この3秒のオデコトントントンを
して頂いて、その後に
まだ食欲湧いている方は、
ガムを噛むとか水を飲むなど
20分間食べる以外の行動をして頂く。
人によっては家事をしたり、
引き出しを1つだけ整頓したり、
何か違うことをし始めると
このドカ食い欲から
さらに気持ちを話すことができます。
そうすることによって、
この本能的な食欲が治まって
ドカ食いせずに済みます。
ということで、
今回は3秒でドカ食いを
コントロールする方法について
お伝えしました。
ざっとこのシリーズを復習すると、
①不安感から人間はドカ食いをする
②たんぱく質不足がドカ食いの原因
③肩こりはドカ食いが原因
④3秒でドカ食いを撃退する方法
についてお伝えしました。
今回のシリーズは以上になります。
何か、参考になったでしょうか。
次回からまた新しいシリーズで
お届けします。
今回もご覧いただき
ありがとうございました。