【動画】口呼吸で縮んだ肺を1分で復活させる方法!
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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆
こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。
今回は「口呼吸で縮んだ肺を
1分で復活させる方法!」
についてお伝えします。
メディアでも言われているように
マスクをしていると、
知らない間に口呼吸になりがちです。
鼻詰まりでなくても、
口呼吸になりやすく、
結果的に、肺に負担がかかります。
口呼吸による肺への負担は
後ほど説明します。
今回は、負担のかかている肺の
セルフケアについてお伝えします。
使うのは手だけになります。
両手だけです。
手には肺のツボがあります。
人差し指と親指の間、
みずかきよりも人差し指側に
肺のツボがありますので、
反対側の親指でしっかりと
押していきます。
人差し指の骨に
当てるような形で
しっかりと押しましょう。
イタ気持ち良いくらいの
強さで充分です。
ポイントは肺のツボなので、
しっかりと肺が膨らむ意識をして、
ツボを押してください。
大体片手で30秒ずつです。
では、実際に行いましょう。
皆さんなぜ、口呼吸になると
肺が弱くなるのでしょうか?
どんな時に口呼吸に
なると思いますか?
そうです、酸素が沢山必要な時です。
走ったり、運動した時や
寝ている時のも、口が
ポカーンと開いていませんか?
鼻呼吸では酸素が不足している時
口呼吸になるのです。
そもそも、マスクをしていると
呼吸が浅くなっているのに
気付いていますか?
マスクで蒸れて熱いため、
上手に酸素が取り込めないのです。
スーハ―スーハ―と浅い呼吸を
繰り返して、なんとか酸素を
取り込もうとしているんです。
そのように浅い呼吸になり、
体への負担が多くかかっています。
肺はいわば風船のようなものです。
呼吸で大きく膨らんだり、
縮んだりしています。
普段から充分に膨らんでいないと、
いざ膨らませようとしても
きちんと機能しなくなるんです。
そこに、マスクで浅い呼吸が続くと、
肺の膨らみも小さくなり、
肺の機能も低下していまいます。
結果的に、呼吸が浅くなり、
悪循環が起きてしまうのですね。
1日に最低でも1回、
何回行っても大丈夫です。
長時間、マスクをつけている方は
ぜひ、このセルフケアを
行ってみてください。
大切なポイントは、
肺が大きく膨らむイメージを
持ちながら、ツボを押すことです。
マスク着用による酸欠の
対策マッサージの動画も
是非、合わせてご覧ください。
本日もご覧いただき
ありがとうございました。