【動画】四十肩・五十肩の治し方!
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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
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☆書き起こしは以下です☆
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みなみ整体院の高岡です。
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本日のテーマは、
四十肩・五十肩の治し方!
腕が上げづらい、
着替えが辛い方
結構多いと思います。
なぜ四十肩、五十肩が
起こるのか。
デスクワークや家事など
肩が内巻きになるからです。
肩が内巻き
↓
筋肉や腱が引っ張られる
↓
肩関節をとりまく
関節包や腱板に炎症
↓
四十肩、五十肩
早速ストレッチを始めます。
まず腕を上げる検査から。
立つまたは、座った状態で
腕を上げます。
3秒かけて腕をゆっくり
上げていきます。
耳横までつっぱりもなく
腕が上がれば健康です。
この動画を見て下さるあなたは
腕が上がりづらいでしょうか?
この感じを覚えておいて下さい。
①肩の周辺を緩めるストレッチ
両手をクロスして肩に乗せる。
肘が上下重なる形。
肘は肩より高い位置に
下の肘で上の肘を押し上げる形で、
上下に30回。
反対側も腕を組みかえて30回。
肘で円を描くように回す。
右肘が上にきたら、
自分から見て反時計回りで
30回回す。
反対も左肘を上にしたら
自分から見て時計回りで
30回回す。
※上下の肘は
ぴったりと重ねて
回すことが大切。
※痛みのある方は
できる範囲でOK。
大胸筋や小胸筋へ
アプローチします。
②内巻きの肩を
伸ばすストレッチ
内巻き肩を伸ばし、
肩甲骨にも効きます。
腰を掛けて、
肘を垂直に曲げます。
手の平は上に向けて
反対の手で背中側から肘を
捕まえにいく。
このまま後ろに引くと
肩甲骨が寄ります。
垂直に曲げた腕を
外側に開いていくと、
さらに肩甲骨が寄る。
30回行う。
反対側も同様に30回。
※肩は開かず
上体は正面を向いたまま
※痛みがあれば
肘を90°まで曲げなくてもOK。
※背中側に手を回すことが
難しい場合は、タオルで代用。
③肝臓ケア
右胸の下に肝臓がある。
両手を当てて1分間
深呼吸を行う。
手を当てたところが
温かく感じればOK。
肝臓と肩は実は
神経で繋がっているので、
肝臓に手を当てると
肩にも刺激が入る。
最後、変化をチェックします。
3秒かけて腕をゆっくり
上げていきます。
先ほどより軽く上がりませんか?
突っ張り感がなくなってくると
思います。
肩をぐるぐる回してみると
軽さを体感できると思いますので
ぜひ継続してみてください。
本日もご覧いただき
ありがとうございました。