【動画】背中の張りが一瞬でとれる「神ストレッチ」

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月島駅6番出口徒歩1分
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☆書き起こしは以下です☆

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みなみ整体院の高岡です。

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本日のテーマは、
背中の張りが一瞬でとれる「神ストレッチ」

今、背中のハリを訴える方が
急増しているんです。

テレワーク、PCやスマホの操作、
腕を酷使しています。

腕の重さは体重の約7%です。
3～5㎏ほどあり、かなり重いです。

これを支えているのが
胸と背中になります。
大抵、左右のどちらかに
歪みが出てしまいます。

仮に、こう緩むと
右側が緩むけれども
左側に背中のハリが出ます。

ひどい場合、左の背中に
痛みが出てしまいます。

さらに、一方の肩が
前に出ると反対側の肩も
前へ出てしまいます。

そうすると猫背になり、
背中のハリが全面になります。
胸の筋肉が縮こまり、
呼吸が浅くなります。

検査をしていきましょう。
壁を背にして立ちます。

左右どちらかの肩が
壁から浮いていますか？
この状態で左右に捻じると
私の場合は左肩が
浮いてしまっています。

私の状態ですと
右肩が後ろに引いている状態です。

ご覧のアナタはいかがでしょうか。
左肩が後ろに引いていたら、
これから行うストレッチの
逆を行います。

まずは両足、肩幅に
開いて立ちます。

頭の上で右の手首を
左手でつかみます。

掴んだ手と同じ側の足を
斜め45°に前に出します。

前に出した左足に向けて
上半身を倒していきます。

背中がピーンと伸びてきます。
左手でより引っ張ると
背中により負荷がかかります。

気持ちのよいところで
15秒キープしてください。

背中の広背筋という部分が
しっかり伸びていきます。

無理はせずに、
気持ちいいところで伸びていきます。

これから腎臓のツボを押していきます。
後ろに肩が引いていた側の腎臓を
調整していきます。

私は右側の腎臓を調整していきます。
右側の腎臓は右手の平、
左側の腎臓は左手の平です。

人差し指を根本から
折り曲げた根本部分が
腎臓のツボになります。

骨に向かって反対の指で
グーっと押していきます。
1分キープします。
イタ気持ちいい強さです。

なぜ腎臓なのかというと
重力で位置が下に下がります。
腎臓が下がることで
肩も下がります。

下がった腎臓に刺激を入れ
下がった肩も戻す、
ということをしています。

再度チェックしていきます。
壁を背にして直立します。
先ほどと異なり、
両肩がしっかり壁に
つきませんか？

胸回りが開くことによって
呼吸もしやすくなっています。
ぜひ継続して行ってみてください。

本日もご覧いただき
ありがとうございました。