【動画】【たった1分】食いしばりによる「エラ張り」を解消!
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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆
こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。
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本日のテーマは、
「食いしばりによる「エラ張り」を解消!」
患者さんのお悩みを伺っていると
地味に多いのが、
噛みしめ、食いしばりです。
噛みしめ、食いしばりをすることで、
顎の筋肉が凝り固まり、
エラが張ってしまいます。
美容面だけでなく、
噛みしめによって
頭蓋骨が固くなり
頭痛や顎関節症になる
ケースも少なくなりありません。
この動画を見ることで
噛みしめでガチガチになった
顎の筋肉(咬筋)と関連の深い、
頭蓋骨にアプローチすることで
根本的にエラ張りをケアできます。
早速やり方を伝えますが、
その前に現状をチェックします。
両手で自分の顎周りの筋肉の
固さをチェックします。
次に、耳の上の側頭部の筋肉の
固さを触ります。
この動画をご覧になっている方は
ガチガチで痛い方も多いのでは
ないでしょうか。
そもそも噛みしめることで
凝ってしまうのは、
咬筋という顎の筋肉ですが、
実は側頭骨、側頭筋という
頭蓋骨にまで大きな影響があります。
今回は、「側頭骨、側頭筋」を緩めることで
咬筋をしっかり緩め
エラ張りを解消する
アプローチする方法をお伝えします。
まず、両手の平をを耳の上に当てます。
今触っている箇所が
側頭骨、側頭筋のある場所です。
手の平でしっかり包み込むように
当てたら、そのまま、両手を
後ろの方へぐるぐると回します。
ゆったりと息をしながら、
30秒かけて後ろ向きに
円を描くように回します。
これが側頭骨のマッサージです。
次に、側頭筋のマッサージです。
今は深い場所にある骨へ
アプローチしましたが、
側頭筋は骨の上にある
薄い筋肉に対してケアします。
今度は、手の指のはらを
使い行います。
シャンプーをするような
感覚で、決して爪を
立てずに、指のはらで
先ほどと同様に、
耳の上の一帯を
気持ちよ~く、ゆったりと
マッサージします。
これも30秒くらいです。
たったこれだけです!
今は顎のエラ張り部分に
触れていないのですが、
側頭骨、側頭筋へ
アプローチすることで
エラ張りまで緩みます。
では、チェックしましょう。
両手で自分の顎周りのエラ張り、
耳の上の側頭部の筋肉の固さを
先ほどより柔らかくなっていませんか?
もし変化がいまいちでも
噛みしめが原因の方は、
継続することでエラ張りも
緩んできます。
ぜひ1日1回、1週間続けてみてください。
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最後までご覧いただき
ありがとうございました。