【動画】【コロナ疲れリセット】疲労回復ストレッチ

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☆書き起こしは以下です☆

【コロナ疲れリセット】疲労回復ストレッチ

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みなみ整体院の高岡です。

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本日のテーマは、
【コロナ疲れリセット】
疲労回復ストレッチ

この1年、テレビ、パソコン
YouTubeなど画面を見る機会が
増えたことと思います。

この画面を見ているときの
自分の表情を見たことが
ありますか？

目を凝らしながら
見ている方も多いと思います。

仕方ないことですが、
疲労感は取りたいですよね。

さっそくこの
コロナ疲れ解消法を
お伝えしますが、
まず検査からです。

眼球を上下左右に動かしますが、
上を見たときの視界、
下を見たときの視界、
右を見たときの視界、
左をみたときの視界

最後にチェックするので、
それぞれの視界の広さを
覚えておきます。

両手の親指以外の4本を
こめかみに当てます。

ぴったりと指をつけて
1分間ゆっくりと
外側に回します。

骨を抑えるイメージで
しっかりと指をつけて
回していきます。

なぜこめかみか、というと、
こめかみの奥に
蝶形骨という骨があり
脳全体と繋がっています。

そこに刺激を入れることで
すっきりします。

さらに皮膚上ですと
目の周りの眼輪筋と
今触れている奥に
側頭筋という筋肉がありますが
ここも刺激することで
たるんだ目元がシャキッとし、
力強く美しい目元になります。

次に、みぞおち部分の両手を当てます。
ゆっくり1分間深呼吸します。

なぜここに手を当てるかというと
横隔膜という呼吸の筋肉があります。
この横隔膜と蝶形骨が
密接に関連しています。

蝶形骨が固くなると
横隔膜も固くなります。

先ほど蝶形骨を緩めたので
すでに横隔膜は緩んでいますが
さらにここで横隔膜を緩めることで
蝶形骨も緩んでいきます。

1分経ちましたので
最後にチェックしていきましょう。

眼球を上下左右に動かしますが、
上を見たときの視界、
下を見たときの視界、
右を見たときの視界、
左をみたときの視界
を確認するようにして下さい。

視界は先ほどより
広がった感じはしませんか？

目元もすっきりパッチリ
しているのではないか
と思います。

横隔膜への刺激も入っているので
呼吸もしやすくなり
疲れも取れやすくなります。

目からくる疲労や病気の
予防にも継続してみてください。

本日もご覧いただき
ありがとうございました。