【動画】熱中症対策⑤【今から予防!〇〇のセルフケア】
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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆
こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。
熱中症対策のテーマですが、
お届けしてきましたが、
今回が最終回、
「今から予防できる○○のセルフケア」
についてお届けします。
これまで熱中症のメカニズムや
対策をお届けしてきましたが、
一番大事なのは熱中症にならないための
体のケアを今からしていくことが
一番大事です。
熱中症を予防するには、
○○が大事なのですが、
これが「腎臓」になります。
腎臓の1つの重要な働きとして
尿を作ることです。
腎臓は心臓から送られてくる血液、
大体20~30%が腎臓に集まることで
その働き維持できています。
汗をかいて体の水分量が減ると
尿を作る機能が低下します。
さらに血液量が減ってしまい、
腎臓の血流が減少します。
そうなると、腎臓は
排出すべき老廃物を
排出できないので、
全身に毒素が回ってしまいます。
暑さによって、
腎臓は影響を受けやすいので
しっかり今からケアしていきましょう。
早速行いましょう。
腎臓の場所は背中側。
握りこぶしのサイズで
おへその脇にこんな形で
2つあります。
今回、行うのは腎臓のツボですね。
手にあります。
この手のツボを押して
しっかり腎臓をケアします。
腎臓は2つあるので
両手の○がついているところです。
人差し指から下がったこの辺りです。
この辺りを骨の方に向かって、
反対側の手で刺激をします。
大体、イタ気持ち良いくらいで
押してください。
痛いほど押す必要はありません。
10~20秒ほど行ってください。
その時大切なのが
腎臓をイメージする、
腎臓の機能をイメージすることです。
今回で言うと、
熱中症対策なので、
ここを刺激することで
腎臓の機能がよく働いて
熱中症に負けないぞ、とか。
あとは、先ほど伝えた
尿を作るイメージをしっかりもって
このツボを刺激してあげてください。
片方が終わったら、
もう片方も同じく
10~20秒ほど行ってください。
これだけでしっかり
刺激が入っているので、
今からできる予防としてバッチリ
になります。
今回は熱中症予防のテーマで
お届けしてきましたが、
熱中症はすでに始まっていますが、
これから梅雨が明けて、
夏に入るとさらに熱中症が多くなります。
なので、今のうちから
この動画をご覧いただいて
しっかり夏に向けて対策しましょう。
今回、コロナウイルスなどで
マスクする機会も多くなりますので
その点についてもお伝えしたので、
この夏、頑張って乗り切っていきましょう!!
今回は以上になります。
本日もご覧いただき
ありがとうございました。