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【動画】【膝痛】に効くストレッチ

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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆

こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。

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本日のテーマは、
【膝痛】に効くストレッチ

最近、膝痛の患者さんが
急増中です。

皆さんの共通の原因を
発見したので、
今日はそれをお伝えします。

立って腰に手を当てて
一歩前に踏み出してください。

多くの方が膝が
内側に入ってしまいます。

なぜ膝が内に入るのがいけないのか。
膝の関節は曲げ伸ばしができず
縦の動きのみ。

それが内側に入ってしまうと
ねじれが生じてしまう。
膝はねじれに弱いです。

膝の内側の靭帯、
関節包がねじれにより
引っ張られ、それにより
膝痛が起こったり、

半月板が飛び出して
痛みにつながることも。

なので、膝が内側に入らなくなれば
膝痛も軽減されていきます。

どこがねじれを作っているかというと
腓骨筋という筋肉になります。

ふくらはぎの外側の筋肉。
ここが固くなると
膝が内側に入りやすくなります。

まず検査をします。
その場で足踏みをします。

膝の痛みがないか、チェックします。
早速行います。

腓骨筋の位置ですが
ふくらはぎの外側の
ボコッとした位置から
下までラインをたどり
外くるぶしの外側から
足の底までついています。

そこを緩めることで
膝が内側に入ることを防ぎます。

椅子などに座った状態で
行います。

外くるぶしの外側を
押すと結構痛いですが、
ここを緩めることで
腓骨筋も緩まります。

中指と薬指で押さえて
反対の手でひざ下外側の
ボコッとした場所から
指2本下をしっかり押さえ、

外くるぶしを掴んだ手で
かかとをゆるゆる揺らします。

くるぶし側を緩めることで
ひざ下も緩まります。

1分間行ったら、
次に心臓を調整します。

体の中心から少し左の
心臓に両手を優しく当てて
1分間呼吸します。

心臓は全身へ血液を流す
ポンプ運動をしています。

心臓と膝は位置も離れており
膝周りの血行不良の
可能性もあります。

心臓に刺激を入れることで
強いポンプ運動が
できるようになります。

それでは、最後にチェックします。
その場で足踏みします。

膝が楽になったり、
痛みが軽減した方は
腓骨筋が原因で膝痛の
可能性がありますので、
ぜひ継続して行ってください。

本日もご覧いただき
ありがとうございました。

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