【動画】低気圧による頭痛にお悩みの方!簡単ツボ押しで自律神経を整える!
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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆
こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。
低気圧による頭痛は
これで解消の第2弾!!です。
天気が良いときは高気圧、
台風が近づくと低気圧になる
この気圧の変化が起こると
頭痛で悩まれる方は増えます。
今回、注目したいのが
「自律神経と腸」です。
以前の動画で、
耳たぶ回しによる撃退法を
お伝えしましたが、
今回は自律神経を整えて、
頭痛に対処する方法について
お届けします。
自律神経といえば、
脳ですが、実は、
腸と密接な関係にあります。
脳と腸は互いに信号を出して
自律神経をコントロールしています。
ということは、
腸に刺激を入れることで、
自律神経を整えて頭痛を
防ぐことが今回の狙いです。
やり方はとても簡単です。
手にある腸のツボを刺激します。
使うのは左手です。
人差し指の付け根の骨の下
の部分を骨に沿うように押します。
右手の親指などで
しっかり刺激をしていきます。
痛気持ち良いくらいの刺激が
最適になります。
大体1~3分ほど
しっかり刺激しましょう。
大事なのは、腸が刺激されることで
自律神経が整うイメージで
押しましょう。
それでは一緒に行いましょう。
低気圧による頭痛は、
耳の奥の内耳に関係しており、
気圧の変化の影響を受けて、
その結果、自律神経の乱れを
引き起こして頭痛が生じると
言われています。
詳しくは以前の動画をご覧ください。
内耳への気圧の影響だけでなく
日頃から低気圧で頭痛に
悩まされている方は、
頭痛に対する不安や緊張から
交感神経が優位になりがちです。
緊張している時に
呼吸が浅くなる経験が
あるかと思います。
呼吸が浅いと、
呼吸の回数を増やして
酸素を取り込もうとします。
不安、緊張から過剰に
交感神経が働くことで、
呼吸の回数が増えて、
脳内の血流がUPして
脳内の酸素分圧が高まり、
頭痛が引き起こされます。
つまり、低気圧による
自律神経の乱れが
頭痛の原因と考えられる
ということから、
天気が悪くなる前から
自律神経を整えるよう
努めていきましょう!
ということです。
このように腸に刺激を
加えるのでもいいですし、
交感神経が優位な時ほど、
深呼吸が大切になりますので、
深呼吸をしながら、
ツボを押すのも大変良いです。
天気が悪くなる数日前から
自律神経が乱れやすくなることを
避けることも大切です。
夜更かし、カフェインの摂りすぎ、
スマホ、パソコンの使い過ぎ、
飲酒や激しい運動もそうです。
そういったことを控えていくと
より効果的ではあります。
ということで2分経過しました。
これを毎日行ってもOKですし、
そもそも低気圧による頭痛に
悩む方はもともと
自律神経が乱れやすいので
日頃から習慣として
取り入れてみてください。
9月は台風が多く気圧も
乱れやすいので、
低気圧による頭痛にお悩みの方は
このツボ押しを取り入れて
ぜひ、頭痛を軽減できるように
行いましょう。
本日もご覧いただき
ありがとうございました。