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【動画】食べ過ぎによって肩こり!?肩こり解消ストレッチ

☆書き起こしは以下です☆

食べ過ぎによって肩こり!?肩こり解消ストレッチ

Ready Go!!

こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。

今回は、
「食べ過ぎによって肩こり!?
肩こり解消ストレッチ」
というテーマでお伝えします。

この動画を見ることで、
食べ過ぎのアナタのお悩みの
肩こりの原因を解き明かし、
肩こり解消そして、
予防できるようになります。

肩こりが辛い時、マッサージに
駆け込んでいますか?
湿布でその場を
しのいでいませんか?

しかし、その後また繰り返して
しまいますよね?
それはあくまで対症療法
でしかありません。

ついつい食べ過ぎちゃう
アナタの肩こりの本当の原因は、
あなたの内臓が疲労しているからです。

さてどこの内臓でしょうか?
正解は胃です!
想像通りですよね。

胃はご存知の通り、
食べ過ぎることで多くの消化の
負担がかかります。

食べ過ぎにより多大な負荷が
かかることによって、
胃の血液循環が悪くなり、
上半身、特に肩周りの血流を
悪くすることで肩こりを引き起こします。

では早速、肩こり解消法をご紹介します。
まずは、アナタの肩の状態をチェックします。
まず立った状態で気を付けをします。
手に平を下にしながら、
両手をゆっくり上に上げていきます。
少しでも重さやツッパリ感を
感じたらそこでストップします。

さらに、左右均等に上げるのではなく、
左右、それぞれに独立した感覚で
重さやツッパリ感が
あるところを覚えておきます。

角度としては、45°、90°以内で
止まる方も多いかもしれません。

後でチェックするので、
どのくらいで止まってしまうか、
どんな重さだったか、覚えておきます。

特に、食べ過ぎのアナタは
左肩の方が上がりづらいかもしれませんね。

それでは、早速、胃のセルフケアに入ります。
胃の位置はご存知ですか?

右手で左胸の下に軽く当てます。
ここが胃の位置です。
左胸下に手を触れながら、
1分深呼吸をします。
たったこれだけです。

※胃の主な働きを復習しましょう。
主な働きは、
胃液分泌と蠕動(ぜんどう)運動
による消化です。
胃液には、ウイルスなどを
殺菌するためのpH1~2の強力な胃酸や
消化促進のための消化酵素などが含まれます。
また、蠕動運動をすることで、

食物と胃液をかき混ぜていきます。

また、胃は、食道と腸を
つないでいる袋状の臓器です。

実は胃はいつも決まった形を
しているわけではありません。

胃袋が空っぽのときは、
胃がペチャンコです。

食事をすると胃袋が風船のように
膨らんで大きくなります。
その容量は、大人の胃で
1.5~2リットルにもなります。

そのため、食べ過ぎると
胃が水風船のように
どんどんパンパンに膨張していきます。

食べ過ぎにより胃が肥大化することで、
肩周りの血流が悪くなるのです。
それも特に左肩にも影響が大です。

食べ過ぎ

胃の過労

胃の血流悪化、機能低下

肩周りの血流悪化

肩こり

というメカニズムです。

そろそろ1分経ちます。
もう一度、先ほどの検査を行いましょう。

まず立った状態で気を付けをします。
手の甲を上にしながら、
両手をゆっくり上に上げていきます。

先ほどと同じく、重さやツッパリ感を
感じたらそこでストップします。
先ほど左右差があった方、
特に左肩が上がりづらかった方、
上がりやすくなっていませんか?

今、大きな変化を感じなかったとしても、
がっかりしないでください。

これを毎日の習慣に組み込むことで、
肩こり解消、予防にもつながります。
1日1回、1週間続けてみてください。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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