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不眠の原因!?寝る2時間前のスマホ

こんにちは。肩こり治療家の南です。

本日は最近新聞の記事にも上がっていたので、スマホの恐さをさらにお伝えしたいと思います。
以前までにスマホと肩こりの関係性についてはお伝えしましたが、スマホの脅威はそれだけではありません。

寝る前のスマホ

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現在ほとんどの人がスマホを持ち歩き使用する中、夜寝る前までのスマホの問題が注目しされています。
何が問題かというと睡眠です。寝る2時間前のスマホの使用は睡眠の質に大きな影響を及ぼします。
まず、脳が寝る前はリラックス状態にならなければいけないのにスマホを使用していると興奮させられ、目がさえてしまう傾向にあります。普段デスクワークだったりテレビだったりで、頭だけを多く使っている人は余計に休めなければならないのに。
こうなると頭の疲れが抜けにくく、朝に頭がぼーっとしたり、寝たりない感じがしたり、あるいは起きれなかったり。様々な睡眠の問題が起きます。
そして、一番恐いのが眠れなくなってしまうことです。

寝よう寝たいと思っていても寝付けず、寝付く時間までに30分以上時間がかかる人も増えているそうです。これは、日中の活動における様々な問題からくる要因もありますが、このスマホを寝る前に見ることに関してはかなりい深くかかわっていると思います。
少し前ならば寝る前のテレビやパソコンが当たり前であり、当然これも危ないことであり問題でした。
スマホはこれら以上に影響度が強いです。それは画面が小さい、画面との距離が近いということが上げられます。画面から出る電磁波の影響も強ければ目にかかる負担も大きいために脳への興奮度はどんどん増します。
寝る前にスマホを見る毎日が続けば当然いつかは睡眠に影響がでますので本当に気を付けなければなりません。
とはいってもゲームやLINE、ネットサーフィンと楽しむものやってしまうものがたくさんあり、防ぐことが難しいです。
これが時代というものか・・・・今の子供たちの未来は恐ろしいことになってしまうのではないでしょうか。
ですから、少しでもいいから寝る前にスマホをいじることを気を付けるしかありません。対策はこれにつきます。
もし無理なら治療しに来てください。私の治療では頭蓋骨を調整し、自律神経の乱れを整うこともできます。これで日々たまる負担は少し取り除けます。ただし、今後はよりシステムが発展し、もっと負荷をかけるアイテムが出てくるとは思うので間に合っていかないかもしれません。私も日々勉強し時代の変化についていけるようにしますが、みなさんもこの携帯機器に関しては今からでも少しずつ努力していただけるとより明るい未来、健康的な未来が待っていると思います。

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