肉!肉!肉!
こんにちは。肩こり治療家の南です。
前々回にハンバーガーを毎日食べることについての考えをお伝えしましたが、やはり食べたいものを欲求のままに食べるのはすごくいいですね。
今日はお休みということで、ステーキをがっついてきました。
肉にがっつく
行ってきたのは東銀座にある今話題の「いきなりステーキ!」立食いのお店です。1g5円で肉が食べられ、今回は400g食べてきました。
ちょっと前に患者さんから聞いて一気に行ってみたくなったこのお店。
体のことは何も考えずに肉を味わいました。お腹いっぱい食べました。
肉の味はまあまあでしたが、ボリュームがたまらなかったです。
ビールにお肉と私にとってはいいリフレッシュになりました。
今回は立食いのお店ということもあり、立食い肉に初挑戦でもありました。
前にブログで俺のフレンチについて、お伝えしましたが、あの時は立ち飲みは骨格げゆがむので、良くないということを説明したと思いますが、いざ、自分の体で実体験しながら観察して見ると、色々な発見がありました。
立ち食い姿勢の考察
まず、やはり立ち方は悪くなりますが、意外にも正しい姿勢への意識がしやすいということです。
丸まった猫背とかで、食べていると逆に違和感があるのです。また、いい姿勢の方が胃に負担が少なく、まだ食べれるという気持ちにもなりました。
ただ欠点もあります。首が前にでちゃうということです。
食べる時にどうしても下を向き過ぎちゃいます。座っている時以上にです。
これは体感してみるとよくわかりますが、明らかに首の位置がずれ歪みにつながりますね。
まあ、意識すれば問題ないですが、流石に食べにくいです。
しかも立食いは座って食べる時以上に集中して食べますので、下を向きっぱなしです。立って食べると想像以上に疲れますから、会話もせず黙々と食べます。そして、食べ終われば帰ります。
食べてストレス解消
滞在時間は20分も無いくらいでしょうか。とにかく、ゆっくりはできないですね。
むしろ少し肩が凝っちゃうかもしれません。
ただ、なんといってもおいしい肉にかぶりついている間はかなりストレス解消になっています。
やはりこれが非常に大事なんですね。
おいしいものを好きなものを何も気にせず食べるというのは、食を重きに置いている人に対してはすごいストレス解消になります。
ですから、栄養だの体にいいものだの気にすることはとても大切ですが、向き不向きもあります、それがものすごいストレスになってしまうようであれば、考えなくてはなりません。
しかし、多くの人はメリハリをつけることで十分コントロールできると思いますので、食べたい時は食べて抑える時は抑えましょう。
今日は久しぶりに肉にがっつき幸せでした。
ではまた。