運動は大事！夜編

こんにちは。肩こり治療家の南です。

今回は前回に引き続き運動についてです。夜の運動に関して説明します。

夜に運動する人は以外に朝よりも多いです。私の患者さんにも結構います。
そりゃ当然ですかね、仕事している人、主婦もしくは育児をしている人もみなさん夜に自分の時間を作る方が多いですよね。夜に関して言うと夕食事前と寝る前の二つの選択があると思います。

夕食前の運動はどうなの？

まずは食事前の運動について、これは非常に良いと感じます。基本的に日中活動をして体や脳が興奮状態にあるはずです。
ここで運動をしておけば、体的にはいい感じで鍛えることも体力をつけることもできるのではないでしょうか。

問題としては特にないと思いますが、運動をしていてどんどん食事の時間が遅くなったりするようではだめです。

また、仕事で疲れてやる気が起きない、早く食事をしてゆっくりしたいなど、かなりストイックでないと難しい点もあります。気持ちの問題ですが、ここが一番の挫折ポイントになると思うので。

寝る前の運動はどうなの？

次に寝る前ですが、あまりお勧めはできないですね。脳が興奮して目が覚めてしまうからですよね。

ただし、最近は寝る前までテレビを見たり、スマホやったりしていて脳が興奮状態のまま寝ている人が多いです。それならば軽い筋トレとストレッチをして寝たほうがいいと思います。

実際に私は昼間の休憩時間に有酸素運動と筋トレを行い、寝る前は呼吸法とストレッチをみっちり行うことが多いです。

以上どれがダメでどれが良いというのは、生活スタイルもありますので、一概に言えませんが、運動は大切です。

運動していないというあなた。運動はやりましょうよ。目標を決めることでモチベーションになりますので、やってない方はまずは一歩踏み出して、歩くなり、ストレッチなり、そこからですね。

運動はやりやすいものからで、なんでもいいと思いますが、ただ歩くのだけはやめましょう。意識してウォーキングするなり、階段上り下りするなりすることが大切です。本当に運動が健康に導くウェイトは大きいですから。

何をやるか。何が効率いいか。どのくらいなやればいいのかということに関しては、またの機会に説明できればと思います。