腰痛の始まり
こんにちは!
本日は腰痛の始まりについてお伝えしていきます。
皆さんには、腰痛の経験はありますか?
そもそもなんで腰痛が起きるのか?
それは、大体は腎臓が圧迫されてしまっているからです。
だからといって
腎臓だけが悪い訳ではないですからね!
そもそも腎臓はどんな働きをする所?
腎臓の主な機能は
身体の水分量をコントロールし、維持する事です!
という事は。。。
腎臓に負担がかかってしまうと
水分の排泄が悪くなり、むくんでしまって
身体が重くなり、疲れやすくなります。
更に、毒素がうまく排泄できないと身体の抵抗力が落ちてしまいアトピーや肌荒れなどが悪化します。
そして
腎臓は、大腰筋(肋骨下から、大腿骨の膝上まである筋肉)という姿勢を支える主な筋肉の前にあるので
腎臓が変異してしまうと。。。
大腰筋を圧迫してしまい
大腰筋の上部にある横隔膜を下垂(下に下げてしまう事)させて、呼吸が浅くなります。
そもそも、呼吸をする事で酸素が入ってきて
その入ってきた酸素が血液を身体中に流します。
呼吸が浅くなると血液が回ってこなくなるので、身体自体の機能が低下してしまい、
身体がむくみやすかったり、重くなって疲れやすかったり
毒素が溜まりやすくなったりしまうわけです。
更に、先ほどお伝えしたように
大腰筋が圧迫されてしまっているので
姿勢を無理に保とうとし続けることによって
中の大腰筋に更に負担をかけてしまい腰痛にもつながります。
ただ、腰痛にもまだまだ原因はたくさんあります。
全てお伝えすると日が暮れてしまうので、また後々お伝えしていきますが
私の診ている腰痛患者さんでは
肩こりが普段の悩みの種であったけど
腰にのちのち症状が出る方が多いなと感じております。
なので、まだ肩こりだけだと思っている方でも
危険は常に潜んでいます。
そもそも、身体はどこかしら症状が出てしまう事自体が【異常】なことなので、油断大敵です。
ですから、まずは肩こりで悩んでいるのであれば
その時から調整をすることこそが
腰痛になる前の根本改善ではないでしょうか?
寒暖差が激しかったり
乾燥していたり、花粉などで粘膜も弱る時期だからこそ
腎臓の水分調整、そして水分と共に排泄機能が備わっている腎臓をケアしてみては??
こちらの部分を、深呼吸しながらおさえるだけで、アプローチはできます。
ただ、自分が今どれだけ弱っているのか知りたい方はグリグリやってみてください☺︎
⚠️セルフケアの反射点ではありますが、腎臓をやったからと言って腎臓が必ずしも良くなる保証はありません。刺激は与えられますが、他にも原因はあるので色々な反射点などを使ってみてから効果は実感できると思います。稀に腎臓だけで良くなる方もいますので、そちらだけご注意ください。
セルフケアでなく、身体をしっかりと変えていきたい方はこちらまで⬇️⬇️
みなみ整体院
03-3532-5515
本日は、南(嫁)がお伝えしていきました☺︎