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【動画】梅雨の不調の正体を徹底解剖‼️

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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆

こんにちは。
みなみ整体院の金剛寺です。

今回は、
「梅雨の不調 正体を徹底解剖!!」

梅雨に入り色々な不調が
起こりやすいです。
なぜ梅雨に不調が出るのか
メカニズムについて本日はお伝えします。

次回から具体的に多い症状と
それに対する対策をお届けします。

今回は、なぜそもそも
梅雨に不調が起きやすいのか、
についてお話します。

実際に今、院の営業も
通常営業に戻りつつありますが、
その中でいらっしゃる患者さん、
とてもだるさを訴える方が多いです。

梅雨に入る前後からそうですけれども、
体のだるさ、重さ、疲れが抜けない、
異常なむくみなど。

今までむくみを気にしていない方も
足がパンパンで体中が思い、
という方が増えています。

なぜそういったことが
梅雨に起きるのかについて、
東洋医学の話をすると、
よく皆さん引く「風邪」というのは、
風の邪気で「ふうじゃ」と言いますが、

湿度の多い状態を湿邪と言います。
湿度にやられてしまうのは、
「湿邪」の仕業と考えられています。

湿邪には2種類あって、
1つ目は外湿といって、
外にジメジメした水分が多いことによって
体内の水分を外に出せないというもの。

具体的には、だるさ、むくみ、
人によってはこの時期に、
湿疹などの症状が出ることもあります。

もう1つが内湿です。
体内の内側に水分がこもることで
内臓の機能が低下してしまいます。

いつもなら消化活動など
色んな仕事をしていた内臓が
疲れてくる状態が起きやすいです。

具体的には、胃もたれ、
お腹がゆるい、酷いと下痢、
食欲も湧きづらい時期になります。

梅雨の大きな問題の1つは
湿度と、もう1つは気圧です。

高気圧と低気圧が
日に日に交互に激しく
入れ替わったりします。

そのように、外の環境が
大きく変化すると
人体にも大きな影響が及びます。

中でも一番影響を受ける場所が
内耳になります。

中耳炎や外耳炎聞いたことが
あるかもしれませんが、
外耳、中耳、内耳というように
一番奥にあります。

カタツムリのような器官があり
そこにはリンパ液で満たされていますが
平衡感覚、バランス感覚を
司る器官です。

そこに気圧による大きなダメージが
かかります。

そうすると、
自律神経の乱れにもつながります。

低気圧が来る前によく頭痛がする方、
ご自身がそうだったり、周りの方でも
いらっしゃるかもしれません。

低気圧で頭痛が来る、というお話は
頭痛の回でまた詳しく話します。

低気圧がくると、
血流が一気に悪くなります。
そうすると、血液が
全身に行き届かなくなり、
頭痛が起きやすくなります。

今回は、梅雨の不調の徹底解剖
ということで、
湿度の問題、気圧の変化の問題
によって自律神経が乱れ、
血流悪化が起こるとお伝えしました。

次回から、梅雨時期多い不調と
その対策についてお伝えします。

今回もご覧いただき
ありがとうございました。

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