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【動画】梅雨のだるさの原因は○○だった‼️

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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆

こんにちは。
みなみ整体院の金剛寺です。

今回は、
「梅雨のだるさの原因は○○だった!」
ということで、

梅雨のだるさと
そのセルフケアについて
お届けします。

前回、梅雨の不調の正体を
徹底解剖ということで、
湿度と気圧の変化が
激しいものによると解説しました。

今回は梅雨のだるさについて
解説をしていきますが、
だるさの原因の○○は
「むくみ」になります!

むくみと聞くと、
自覚のある方と、ない方
いらっしゃると思います。

よく靴下の跡が残ることが
むくみの目安と言われますが、
なんとなくこの時期、
体が思い方というのは
むくんでいる可能性が大です。

今、施術現場でも
「6月入ってなんだか
理由は分からないけれども
体が重くてだるい」という方、
まさに体がむくんでいます。

このむくみに対するセルフケアを
お届けします。

そもそも、このむくみに対して
普段から頑張っている臓器があり、
その臓器はまさに「水分調整」を
しているのですが、
どこでしょうか?

正解は腎臓です。
腎臓が水分調整をして
汗をかいたり余分な水分を
外に排泄します。

今こうして、
高温多湿の状態が続いていると
空気中に常に水分が沢山あるので
体内にある余分な水分を
汗などをかいて放出しづらいです。

さらに、呼吸でも
ジメジメした水分の入った空気を
取り込むことによって、
せっかく吐いた息で
水分を出していても、
結局また取り込んでしまいます。

それが体の「水はけ」が
悪い状態になります。

こうした状態が続くと、
体にとっても常に
水分過多な状態になります。

ざっくり言うと、
細胞と細胞の間に
余分な水たまりができる
状態になります。

そもそも人間は何%
お水で出来ているか
聞いたことありますか?

成人で大体60%と言われています。
ちなみに、赤ちゃんは
みずみずしいですよね。

それもそのはず、約75%、
ご年配の方は大体50%ほど
と言われています。

普段、余分な水分を
外に出す方法としては、
汗をかく、お小水、大便
ということになります。

普段、尿を作るのは
腎臓です。

この梅雨時期、腎臓には
莫大な負担がかかり続け
疲弊しやすくなります。

疲弊してしまうと
本来腎臓が持っている機能が
しっかり発揮できない状態です。

そうすると水分調整も滞り、
疲れもとれず、という悪循環に
陥りやすいです。

その結果、むくみ→だるさ
というメカニズムです。

今日は腎臓のセルフケアを
お伝えします。

腎臓の位置としては
大体ウエストに少し下
あたりに拳1つ分の大きさのものが
左右対称にあります。

たとえば、左なら
左に片手を優しく置く、
もしくはサンドイッチしてもいいです。

背中側に腎臓があるので、
そら豆型の腎臓が
よく働いてくれるように

手を当てながら
血流が腎臓に巡り、
柔らかくなるようなイメージを
持ちながら深呼吸してみてください。

このイメージを持ちながら
深呼吸をすると
人によっては温かく感じたり、
スーッとする感じが
あるかもしれません。

目安は1分ほどです。
10分など長くやる必要はないです。
長くても数分で留めてください。

これは時間帯は問わないので
お時間があるときに、
バスや電車待ちや
寝る前など手を当てながら
左右大体1分ずつくらいです。

腎臓に血流が巡り、
水分調整が上手くできるイメージを
持ちながら行ってください。

それによって、
この梅雨のジメジメで
活力を失ってしまった
腎臓が回復してくると
余分な水分をまた
外に出しやすい状態を
作りやすくなります。

その結果、むくみも解消
しやすくなります。

これは簡単なセルフケアになるので
効果もかなりテキメンになります。

一番良いのが施術を受けて頂くことが
理想ではありますが、ご自宅でも
ぜひ行って頂ければ
嬉しく思います。

本日もご覧いただき
ありがとうございました。

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