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【動画】背中が丸まって肩が内側に入り込んでいる方必見!【肩こり改善法】

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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆

こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。

これまで肩こり解消法について
何回かに分けてご紹介してきましたが、
効果がいまいち感じられなかった
そこのあなた!
これはあなたの肩こりの原因が
他にあった可能性があります。

今回はデスクワーカーに多い、
背中が丸まって肩が内側に
入り込んでいる方が
悩まれる肩こりの解消法について
お伝えしたいと思います。

使うのは、肺のツボです!
肺のツボは鎖骨の骨の上にあります。
鎖骨の先端から端までを
まず触ってみましょう。
触れましたか?

端から端までを三等分にして、
外側の1/3のところが肺のツボです。
肺は左右にあるので、
このツボも左右にあります。

右手で左鎖骨の肺のツボを、
左手で右鎖骨の肺のツボを、
腕をクロスするように押すと
押しやすいですよ。

せっかくなので左右のツボを
同時に刺激していきましょう。

だいたい1分〜3分くらいやると
効果が出てきますので、
今から一緒にやりましょう!
はい、スタートです。

押しかたとしては、
骨に向かってこのツボを押していきます。

ピンポイントで押すというよりも
見つけてもらった肺のツボのあたりを
親指の面で広く刺激してもらい、
痛いところがあったらそこを
集中的に押していただいて構いません。

ちなみにみなさん、
なぜ肺が肩こりの原因になると思いますか?

考えていただきたいのが、
背中が丸まってるとどういうことが
起こりそうかということです。

そう。
肺が大きく膨らまなくなりますね?
深呼吸しようとしたら胸を大きく開きますよね?

つまり肺を大きく広げようとするときには
胸を大きく開く必要があるんです。

デスクワークをしてると
ついつい背中が丸まって
肺が縮こまりやすくなります。

肺が縮こまると呼吸が浅くなります。
この状態が長く続くと酸素不足になり
全身の血流が悪くなります。

首、肩まわりの筋肉は
長時間のデスクワークにより
ずっと伸ばされたまま緊張状態で、
かつ血流は悪くなり、結果的に
肩まわりが凝り固まって
肩こりに悩まされるようになる
・・・というわけです。

デスクワークで肩こりに悩んでる方は
すでに肺が縮こまっているので
ちゃんと肺が膨らむように
する必要があります。

呼吸がしっかりできるようになれば、
血流が良くなり老廃物が溜まることも
防げるようになります。

もちろん、胸が開けば肩まわりの
可動域が広がるので
肩こり解消にも繋がります。

なので肺が元気になるイメージを
しながらツボを押していきましょう!

はい、そろそろ時間です!

どうですか?
胸まわりがすっきりして肩まわりが
楽になっていませんか?

毎日続けることで
慢性的な肩こりであっても
改善されますので
継続してやってみてください。

本日も動画をご覧いただき
ありがとうございました。

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