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【動画】【左右差解消】つら~い「肩こり」とサヨナラ!

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月島駅6番出口徒歩1分
肩こり・腰痛・頭痛・妊活等
多数の改善実績有り!
みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆

こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。

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本日のテーマは、
【左右差解消】つら~い「肩こり」とサヨナラ!

荷物を持つとき、
荷物を肩にかけるとき。
多くの方は左右どちらかに
偏る癖があります。

すると、肩に左右差が
生じてしまいます。

片方の肩が下がると
背骨も同じ方向へ歪みます。
すると、左右の筋肉の
バランスも崩れます。

傾いた側の
広背筋や肩甲挙筋が
縮んでしまうことで
肩こり、背中のはり、腕が上がらない
などという状態が発生します。

肩の歪みに影響されて
骨盤の歪みが生じます。

すると、股関節や膝にまで
痛みが出てくるケースがあります。

肩の左右差を解消するためには
下がった肩を引き戻すことです。

左右差が整う状況を作ることが
大切になります。

今日は、肩、背中、脇腹にまで
広く効くストレッチを
お伝えしていきたいと思います。

まずは検査。
鏡の前に立って、
左右どちらの肩が下がっているか
確認をしてください。

私の場合、左肩が
若干下がっています。

さらに、腕を上げたり
回してみて下さい。
下がった側の方が
動かしづらいことが多いです。

※今回のストレッチは
下がっている側だけ行います。

まず足を肩幅に立ちます。
両腕を真上に上げます。
肩が下がっている側の手首を
反対側の手でつかみます。

手首をつかみながら
状態を伸ばしていきます。

すると、肩甲骨周り、
脇腹の筋肉がじわじわ
伸びてくるので、
そこで深呼吸しながら
20秒キープします。

※両腕はしっかり真横から
上げていきましょう。
状態がぶれないように
しましょう。

次に、肩が下がった側の
胸の下に手を当てます。

私の場合、左肩が下がっていたので
左側の胸の下に手を当てます。

この状態で30秒キープ。
何を行っているかというと、
今は左側なので胃。
右側の場合は肝臓。

肩と胃、肩と肝臓は
神経でつながりがあります。

こうして今、
内臓に刺激を入れることで
肩こりケアにもつながります。

押さえるくらいの
優しい強さでOKです。

再度検査をして
チェックしていきましょう。

鏡の前に立って、
肩の左右差をチェックします。

最初よりも下がった肩が
戻ってきています。

腕を上げたり、回すと
初めよりも動きやすいと思います。

これを行うことで
辛い肩こりが和らぐだけでなく
重心のバランスが安定し
立ち姿や歩き方が美しくなる
効果もありますので
ぜひ行うようにしてみてください。

本日もご覧いただき
ありがとうございました。

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