【動画】激辛料理への挑戦①【これをみれば、あなたも食べられるようになるかも?!】
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みなみ整体院です。
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☆書き起こしは以下です☆
皆さん、こんにちは。
みなみ整体院の池田です。
今回のテーマは「激辛!」です。
というのも、暑い時期になると
汗をかくほど、辛いものを食べて
元気を出したくなったりする方も
いらっしゃると思います。
私自身、辛いものが好きですが
得意というわけではないですが、
そういった方がこの動画を
見終わったときに、
激辛料理を食べられるよう
になるといいなということで、
このテーマを選びました。
第1回目は、
「辛いものを食べられるようになるかも?」
方法は…慣れです。
辛さは慣れです!!
慣れと聞いて、残念に思う方も
いるかもしれません。
辛さとは痛みのようなもので
辛いものを食べて口の中が
ヒリヒリしたりしますよね。
人間の体には、
「カプサイシン受容体」という
唐辛子にカプサイシンが含まれますが
それをキャッチするお皿が
体にあります。
このカプサイシン受容体というお皿に
入ってきたカプサイシンが
くっつくと、痛みを生むんです。
お皿の数は人により差があって、
いっぱいある人も、少ない人もいる。
これは遺伝と言われることも
ありますが、実際のところは、
刺激になれることによって克服可能
とも言われています。
お隣の韓国で皆さん辛いものを
食べている方も多いですが
皆が皆、遺伝によって辛さを
感じないかと言えば、
そうではないですね。
韓国の皆さんは辛いものに
慣れているんです。
とういのも、キムチの辛いのを
水洗いして落として、
小さいときは食べていた。
少しずつ食べ続けることで、
大人になった今、辛いものを
食べられるようになった方も
韓国には多いんですね。
これは日本でも言えることで、
皆さん、海外の方からみたら、
「あんな臭いもの、どこがいいんだ」
と思われているんです。
でも、私たちが嗅いでも
違和感はないですよね。
それはやはり慣れなんです。
小さいときから
匂いに慣れていて、かつ
皆も美味しいと言って食べている。
「納豆は美味しいのよ。
体にいいのよ。」と言われ続けることで
これは美味しいものなんだ、
美味しい匂いなんだ、
体に良いものだ、という
教育がされていくのですね。
人間の味覚、嗅覚は
生活環境によって変わり
慣れの部分が多いです。
辛さについても、
食べられるようになるには
少しずつ慣れていく必要があります。
最近、激辛料理の番組を多いと
思いますが、異常な辛さのものを
皆さん食べていると思います。
食べられる理由の1つは、
慣れです。
もう1つは、緊張状態で
味覚障害になっている可能性です。
テレビに映っているので
緊張した状態で
皆が見ている中で
食べきれるかどうか。
そんな緊張状態にいると
人間の味覚は麻痺します。
超緊張状態の時、
食べ物の味が分からないという方
いると思いますが、
それと同じ原理です。
ストレスによって引き起こされた
味覚障害もありますが、
そこまでの緊張下に置かれていなければ
慣れになってくるので、
ちょっとずつ食べ続ければ
辛いものは食べられるようになります。
例えば、今日の昼に
超辛い麻婆豆腐を食べたい、
担々麵を食べたいという方、
その対処法について、
次回の動画でお伝えします。
本日もご覧いただき
ありがとうございました。