トップページ > YouTube配信 > 【動画】甘い物の摂りすぎが原因⁉肩こり解消ストレッチ

【動画】甘い物の摂りすぎが原因⁉肩こり解消ストレッチ

☆書き起こしは以下です☆

甘い物の摂りすぎが原因⁉肩こり解消ストレッチ

Ready Go!!

こんにちは。
みなみ整体院の高岡です。

今回は、
「甘い物の摂りすぎが原因⁉
肩こり解消ストレッチ」
というテーマでお伝えします。

この動画を見ることで、
甘いもの好きのアナタの
お悩みの肩こりの原因を解き明かし、
肩こり解消そして、
予防できるようになります。

甘いもの好き好きのアナタの
肩こりの本当の原因は、
あなたの内臓が疲労しているからです。

さてどこの内臓でしょうか?
正解は膵臓です!

膵臓ってどんな臓器か分かりますか?
あまり馴染みのない方も
多いかもしれません。

簡単に言うと、
血糖値の調整をしてくれる内臓です。

甘いものを食べることで、
多大な負荷が膵臓にかかることによって、
血液循環が悪くなり、上半身、
特に肩周りの血流悪化によって
肩こりを引き起こします。

では早速、肩こり解消法をご紹介します。
まずは、アナタの肩の状態をチェックします。
まず立った状態で気を付けをします。
手に平を下にしながら、
両手をゆっくり上に上げていきます。
少しでも重さやツッパリ感を
感じたらそこでストップします。

さらに、左右均等に上げようと
するのではなく、
左右同時に上げますが、
それぞれに左右が別々の感覚で
重さやツッパリ感が
あるところを覚えておきます。

角度としては、45°、90°以内で
止まる方も多いかもしれません。
後でチェックするので、
どのくらいで止まってしまうか、
どんな重さだったか、覚えておきます。
特に、甘いもの好きのアナタは
左肩の方が上がりづらいかもしれませんね。

それでは、早速、膵臓のセルフケアをご紹介。
膵臓の位置は分かりますか?

右手で左胸の下を軽く当てます。
ここまでは前回の「胃」と同じですが、
膵臓は胃のさらに奥にあります。
胃の裏側にあるイメージをして手を当てます。
ここが膵臓の位置です。

手を当て、膵臓をイメージしながら、
1分深呼吸をします。
たったこれだけです。

※膵臓の働きは血糖値のコントロールと話しました。
甘いものを食べると血糖値が急上昇します。
急激に上がりすぎた血糖を下げなくてはなりません。
上がりすぎた血糖を下げてくれるホルモンが
膵臓から分泌されるインスリンです。

甘いもの好きは膵臓に負担がかかるのです。

甘いものを食べる

膵臓の疲労

膵臓の血流悪化

肩周りの血流悪化

肩こり

というメカニズムです。

そろそろ1分経ちます。
もう一度、先ほどの検査を行いましょう。

まず立った状態で気を付けをします。
手の甲を上にしながら、
両手をゆっくり上に上げていきます。

先ほどと同じく、
重さやツッパリ感を感じたら
そこでストップします。

先ほど左右差があった方、
特に左肩が上がりづらかった方、
上がりやすくなっていませんか?

今、大きな変化を感じなかったとしても、
がっかりしないでください。
これを毎日の習慣に組み込むことで、
肩こり解消、予防にもつながります。
1日1回、1週間続けてみてください。

本日もご覧いただきありがとうございました。

みなみ整体院YouTubeチャンネルでは、
今すぐ実践できるアナタの
心と体の健康に役立つヒント、
セルフケアを中心にお伝えしています。
ぜひ、チャンネル登録よろしくお願いします。

お問い合わせはこちら
地図