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「梅雨だる」の原因と対策 【後編】

こんにちは。

月島の妊活、妊婦、産後専門の整体

みなみ整体院です。

本日は前回お伝えした「梅雨だる」の原因と対策

の後編をお伝えしていきます!

 

「梅雨だる」の解消方法

梅雨こそリズム良く!自立神経のバランスを整える

起きているときに交換神経が、

休んでいるときに副交感神経が優位に働くよう、

生体リズムを整える様な生活習慣を心がけましょう。

 

①朝起きたらカーテンを開けて光りを浴び、

 体内時計をリセットしましょう

(雨や曇りでもカーテンを明け、部屋を明るくしましょう!)

 

②きちんと朝食をとり、活動モードに!

 

③日中は意識して活動的にウォーキング、ジョギング

 雨ならストレッチなどの軽めの運動を習慣化しましょう!

 

④夜はぬるめのお湯にゆっくり浸かり、

 心身をリラックス!

 

⑤睡眠は充分取りましょう!

 

冷えに注意!こまめな体温調節を

気温の変化とともに、オフィスや電車などの

冷房でも寒さを感じることがあると思います。

薄手のカーディガンやストールを常に携帯し、

冷えを感じたらすぐに羽織るようにしましょう!

 

就寝のときもタオルケットを用意しておき、

寒さを感じたらすぐにかけられるように

しておきましょう。

また、暑いとき、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、

熱が体内にこもった状態になります。

自宅でエアコンをつける時は、

ドライ機能を使うと良いでしょう。

 

加熱を中心に!栄養バランスの良い食事

体内の湿を増やし、「湿邪」につながってしまうので

冷たいものや生ものの摂りすぎに注意し、

食品が傷みやすい時期でもありますので、

できるだけ火を通して温めて食べることを

おすすめします。

 

疲れを溜めないために、

魚・鶏肉・もも肉・大豆・乳製品などから

良質なたんぱくをしっかりと、

活動のエネルギーとなる炭水化物や

調子を整えるビタミン・ミネラルも

バランス良く、充分にとるようにしましょう!

 

特にたんぱく質は重要です。

 

暑さで体力を消耗し内臓も弱りがちなので、

消化吸収力に優れたお魚を中心に、たんぱく質を

しっかりと選ぶようにするとよいでしょう。

 

またたんぱく質の不足は免疫力の低下にもつながり、

「梅雨だる」から「夏バテ」の負のスパイラルに

入ってしまうので、注意が必要です。

 

いかがでしたか?

生活習慣に注意すれば防止できることが

おわかりいただけたかと思います。

「梅雨だる」から「夏バテ」に繋がって

しまわないよう、生活習慣で解消していきましょう!

 

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