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お肉は食べるべきか?

こんにちは。

月島の妊活、妊婦、産後専門の整体

みなみ整体院です。

 

突然ですが…

皆さん、お肉は食べていますか?

 

お肉は好きな方は多いと思いますが、

近年、お肉好きには気になるニュースが

一部で流れています。

 

加工肉をはじめ、発がん性のリスクが

ささやかれていますので、

ひょっとしたら「お肉が好き」なのに

控えている方もいらっしゃる

かもしれません。

 

以前に、油脂をテーマにお話ししたことがあり、

そこでも植物性と動物性があるとお伝えしました。

 

私たちの体を作るのに、必要不可欠な材料である

たんぱく質!!

 

このたんぱく質に関しても

植物性か動物性がありますね。

 

ご存じの通り、

動物性のたんぱく質がまさに

お肉になります。

 

近年出回る健康情報が溢れているので

お肉を食べることをリスクと考え、

避けていらっしゃる方もいます。

 

お肉はやはり食べないに越したことはない

のでしょうか。

 

答えは一概にYESではないのです。

植物性には含まれていない成分もあり、

栄養面では、むしろ積極的に摂取すべきなのです。

 

元気がなくなったエネルギー不足の方が

お肉を食べるとエネルギッシュになるケースも多いです。

 

お肉はお好きであれば摂って頂きたいですが、

ここで大切なのはその品質です。

 

特に、気をつけて頂きたいのは

ハム、ベーコン、ウインナー、ソーセージなど

加工肉です。

 

加工肉は添加物の塊と揶揄されるほど、

保存するためにあらゆる添加物が入っています。

 

健康に気を配っている一部のお店では

健康被害のリスクのある添加物を使っていない

安全なハムやベーコンを置いているところもあります。

ただ、まだまだ少数派と言えるでしょう。

 

食の安全に配慮した

信頼できる店で購入することが大切です。

 

せっかく体に良かれと思って

動物性のたんぱく質とっても、

発がん性物質にまぶされた食品では

元も子もありませんからね。

 

加工肉に限らず、

お肉そのものの品質も

気を付けるべき点です。

 

近年、餌に抗生物質が混ぜられた

穀類を食べて育った牛、豚も多いです。

さらに発育を早めるためにホルモン剤まで

打たれているというのだから、驚きです。

 

知らぬが仏とも言えますが、

これからはTTPで海外からの

輸入食品もますます増えます。

 

さらに現代は、遺伝子組み換えから

ゲノム編集の時代へ。

シャーレの上で細胞を培養して

お肉を作るというのですから、

恐ろしい時代です。

 

これはもう、ミュータントの食べ物ですよね。

 

自分の身は自分で守るしかありません。

自分の健康も自分で守るしかありません。

 

お体に対してしっかりしたケアをするのは、

もちろん必要ですが、

毎日の食べるものも是非

気を付けられてみてください。

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